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Ubuntu 6.06 LTS Serverを入れてみた。

一応、Ubuntu Japenese Teamが配布しているubuntu-desktop-jaのLiveCDから、VmwareWorkstationにインストールし見たんですが、ITMediaの記事によると、本家サイトでは、Desktop版のほかにSerever版を配布しているらしく、こちらでは

> LAMP(Linux、Apache、MySQL、PHP)サーバを単一のコマンドでセットアップできる仕組みを提供している。

何と!!
Debian初心者の私としましては、こっちの方がありがたいので、早速本家DLページからisoファイルをおとしませう。
Index of /UBUNTU-CDS/6.06
http://ftp.ecc.u-tokyo.ac.jp/UBUNTU-CDS/6.06/
それでもって、以前のようにVmwareWorkstationから、落としたisoファイルをCD-ROMとして認識させて一発インストール!!
(VWSって、デフォルトでisoからOSインストールをサポートしてるから楽ちん)
インストール画面最初で、LAMPインストールのメニューがあるのでそちらを選択してインストール。
いくつかおきまりの質問に答えて無事インストール完了。
それで再起動してみると、デフォルトではGUI環境はインストールされないようで、テキストログインのみでした。
まあ、ServerにはX必要ないからね。
しかしながら、Debian初心者の私としましては(2回目)、GUIもあった方がよいので(UbuntuはGUIでも結構軽い!!FC5とかは重いけど・・・)ubuntu-desktopをapt-getでインストール。
それでもって、今のままだと英語のままで、こちとらの英語力は…推して知るべしといった感じ(←どういった感じだ!)なので、日本語版を以下のサイトを参考にこれまたaptでインストール。
Ubuntu Japanese Team – Ubuntu 6.06 LTS 日本語化版を公開
http://www.ubuntulinux.jp/News/News20060602

desktop-jaインストール後、LauguageSupportでJapaneseにして、再起動で見事日本語化。

あとはSubversion、Tracというおきまりパターンをインスコしませう。

できたらRailsも。 

Ubuntuをインストール

Ubuntuの最新版がでたので早速VmwareWorkStationで仮想マシンとしてインストール。
それでもって、vmware-toolsをインストール!
と思ったけど何やらmake、gcc、linux-headerがないだのいってきたので、atp-get installで速攻インスト。
で解像度いじろうと思ったら、テキストログインモードしてクリということで、
以下のサイトを参考にログインモードを変更。
http://qref.sourceforge.net/Debian/reference/reference.ja.txt
update-rc.d -f gdm remove
でOK.
んでもって、Xの解像度変更!と思ったらまたまただめorz。
仕方なしに
update-rc.d gdm defaults
でgdmを有効にし直して、またどっかで試してみることに。